photo by Tambako The Jaguar
なんだか最近退屈だな・・・って、なってないですか?そんなあなたに是非体験してもらいたい非日常、日本でできるエキストリームスポーツをご紹介していきます。
水圧で空を飛ぶ!フライボード
フライボードとは、水上バイクの水圧を利用したマリンエクストリームスポーツ。危険度は極めて低くコツをつかめば、すぐにトリックや空中散歩を楽しめるとあって今話題沸騰中なんです。第一歩は空中で静止するホバリング。コツを掴んだらすぐに出来ちゃうのがフライボードの魅力。持ち物などは海に遊びにいくのと同じ身支度でOK。東京から電車で約40分の千葉みなと駅で体験できるので気軽にチャレンジしてみましょう。
■フライボード体験コース5,500円(1時間)
※身長140cm以上、足のサイズ22cm以上の方に限ります
※未成年者の場合は保護者の同意が必要
お問い合わせ先
株式会社TOF
TEL:043-302-3020
スリル満点!激流ハイドロスピード
ハイドロスピードって?簡単にいえば川版のボディーボード。
ボードをコントロールして激流を下るスリリングなエクストリームスポーツです。群馬県の水上の利根川は日本三大激流の一つで、ビッグウエーブが楽しめるとあって激流下りのメッカでもあります。目線は水面ギリギリ!川に浮いた状態で進んで行くので、目の前に打ち寄せる波と水しぶきが爽快です。
■半日ハイドロスピードツアー9,000円(2時間30分)
※7月上旬~9月下旬まで
※水着とタオルは各自持参
お問い合わせ先
有限会社ビッグウェーブ
TEL:0278-20-4116
高さ日本一からのバンジージャンプ
2014年3月にオープンした竜神大吊橋のバンジージャンプ。その高さは何と100メートル!日本で最も高いバンジージャンプです。橋には真下を覗けるポイントもありその時点でドキドキは最高潮に。100メートルの高さからの恐怖は想像以上・・・。
■1回目15,000円
■同日2回目7,000円
※体重制限40~105 kg、年齢制限15歳以上
お問い合わせ先
BUNGY JAPAN
電話:0278-72-8133
日本最大のフィールドでペイントボール
ペイントボールとは塗料の入った玉をガス銃を使って発射し対戦相手を攻撃して勝敗を競うエキストリームスポーツです。玉が割れインクが付いたらアウト。要するに玉を敵にあてればOKという単純明快なルール。年齢も性別も関係なく楽しめるスポーツなので、友達を誘って気軽に参加してみましょう。
■シルバープラン6,000円(3時間)
※レンタルプロテクター・ペイントボール500発つき
お問い合わせ先
ペイントボールフィールド栂池
電話:090-7730-5180
風と波と一つになる。カイトボード
カイトボードって聞いたことあります?カイトとボードを組み合わせたエクストリームスポーツです。ボードは水上用ボート車輪付きのマウンテンボードスノーボードがあって風さえあればどこでも楽しむことが可能。そして何よりもカッコイイ。少し練習してコツをつかめばスグにトリックを決めることができます。まずは転んでも痛くない水上の体験講習を受けてみたらどうでしょう?日本ではまだまだこれからって感じなので、いち早く始めればモテること間違いありません。
■カイトボード体験コース8,640円(2時間)
お問い合わせ先
TED SURF
電話:0475-77-5255
巨大なボールで転げ落ちる?ゾーブ
ニュージーランド生まれのエクストリームスポーツ『ゾーブ』。二重構造のボールの内側に入って斜面を転がる、未知の空間を体験できるアトラクションです。熊本県の芦北海浜総合公園で体験できるゾーブは、ウェットタイプとハーネスタイプの2種類。ウェットタイプは球体の内側に水を入れて斜面を転がります。当然、全身ずぶぬれになるので水着か濡れても良い服に着替えましょう。ハーネスタイプはハーネスで体を固定して斜面を転がります。なんか洗濯機の中にいるみたいですね。
■ウェットタイプ 大人800円/子供600円
※小学生未満のお子様がご利用の際は保護者の方が同伴してください
※大人2人、子供は3人まで一度に利用できます(総重量150Kまで)
※全身濡れますので着替えが必要です
■ハーネスタイプ 大人800円/子供600円
※身長140cm未満、体重100k以上の方はご利用
※ 7/1~8/31までの間はウェットタイプのみ
お問い合わせ先
芦北海浜総合公園
電話:0966-82-5588
流行の兆し?デュアルスノーボード
デュアルスノーボードって知ってます?両足にそれぞれ小さめの板を付けて滑るつけるスノーボードです。日本に上陸してからまだ数シーズンとあって、いま大注目のエクストリームスポーツなのです。『スノーボードあきたな~』っていう人はこれです!
- 板が軽い
- 両足が離れるので自由度が高い
- 歩くことも可能なのでリフトはそのまま乗れる
など、スノーボードに比べるとかなり手軽に楽しめます。値段も2万円台から購入できるので、これからヒットすること間違いないなさそうです。まずは無料レンタルつきの室内スキー場で試してみましょう。今から先取りすれば冬にはモテモテです。
■入会金1,050
■滑走料金 土日大人3,150円/子供2,650円
お問い合わせ先
スノーヴァ溝ノ口
電話:044-844-1181
ウィンドトンネル
室内スカイダイビング『ウィンドウトンネル』。高さ17mのガラスの筒の中でのフライトは、上空 4000 mの高さから2回スカイダイビングするのと同じ。
- パラシュートが必要がない
- 安全性が高い
- 高所恐怖症でも大丈夫
- スカイダイビングより断然安い
これは素晴らしい!4歳以上で健康であれば誰でも挑戦できるとあって海外ではもう大人気。
■室内ダイビング体験15,000円(予定)
お問い合わせ先
FLY Station Japan
日本一の激流くだり 吉野川ラフティング
日本NO1の激流、吉野川。高知と徳島を流れる吉野川はラフティングの聖地とも言われるだけあって、距離、落差、波の高さ、すべて申し分なし。ライフジャケットを着用するので泳げない方もOK。
■1日コース8,600円
※5月~10月末日まで
※中学生~65歳まで
※中学生は保護者の同伴が必要
お問い合わせ先
株式会社ビックスマイル
電話:0771-29-5370
空から東京をみてみよう!タンデムスカイダイビング
週末ふらっとスカイダイングなんていかがでしょう?圧倒的なスリルと爽快感が味わえるスカイダイビングを、都心から約1時間で初心者でも体験できるのが、これ。インストラクターと一緒に空を飛ぶ『タンデムスカイダイビング』。特別な訓練なしでレクチャーを受けるだけでOK。エアポートから飛び立って20分間後、富士山よりも高い約3,800mからダイブ。天気が良ければ東京を一望できます。
■タンデムダイブ32,000円
お問い合わせ先
東京スカイダイビングクラブ
電話:049-297-7198