【2020版】日本短期滞在!空港で買える!プリペイドSIM比較

sim card

photo by mroach

今や海外旅行の必需品となったスマホ。地図や旅先の情報もスマホ一台あればものの数分で検索できてしまいます。街中でもスマホを片手になにやら調べている訪日観光客をたくさん見かけます。しかしスマホの便利さも、インターネットにつながっていればこそ。日本の公衆Wi-Fiの設置状況もずいぶんと改善されましたが、やはり自分で持っている回線を使う以上に有利なものはありません。そんな時便利なのが、日本国内で購入したプリペイドSIMを、自分のスマホに入れて使用するという方法。プリペイドSIMは種類やプランの数も格段に増え、主要国際空港でも沢山の種類を取り扱っています。到着空港でSIMを購入してしまえば、持参した端末のものと差し替えてすぐに使用することができます。

 

日本で使える端末について

日本でSIMを入れ替えて海外のスマホなど携帯端末を使用するには、その端末がSIMフリーであることが必要です。しかし、SIMフリーの端末であれば必ず日本のSIMを入れて動作するかというと、必ずしもそうではありません。海外の端末を日本で使用するには、日本の通信規格に対応できる端末でなくてはなりません。世界的に流通していて日本でも販売されている主な機種には次の3種類があります。

  • Apple iPhone
  • Samsung GALAXY(グローバルモデル)
  • Sony Xperia(グローバルモデル)
  • HUAWEI nova(グローバルモデル)

できれば事前に現在使用している携帯電話等を契約している通信会社に、日本での使用が可能かどうか問い合わせておくと安心です。もし自分の端末が日本で使用できないものであっても、嘆く必要はありません。その場合はポケットWiFiをレンタルするという方法があります。

 

プリペイドSIMを選ぶポイント

利用可能な期間

プリペイドSIMは基本的に旅行者を対象としているため、有効期間は短め。最短7日間のものから購入できます。有効期間が長いほど付与されるデータ容量が大きく、値段も高額になる傾向があります。日本に滞在する期間内はずっと使えるタイプを選びましょう。

リチャージが出来るか?

データ容量が切れてしまった場合、リチャージをすることが出来るタイプと出来ないタイプがあります。またリチャージをすることで利用期間が延長されるタイプとされないタイプがあります。旅行期間が短くてもデータをたくさん使用するという人は、リチャージができるものを選んでおくと安心です。リチャージはオンライン決済のため、データ容量を使い切る前に行う必要があります。万一SIMのデータ容量を使い切ってしまった場合は、Wifiに繋いでリチャージします。

データ容量

やはり気になるのは使用可能なデータ容量。有効期間内で使用できる容量が決まっているものがほとんどですが、1日当たりの使用可能用量で設定しているものもあります。無制限で使用できるものを除いては、やはり容量が少なめな印象を受けますが、無料の公衆Wifiと併せて使用すればデータを節約できます。自分の行先のネット事情も考慮に入れて選びましょう。

データのみ or データ&通話

ほとんどのプリペイドSIMはデータ通信のみのプランですが、一部音声通話もできるものがあります。データのみのプランと比べると割高ですが、自分のスマホを使って日本国内の通話ができれば旅行中何かと便利です。データ通信のみのプランと比較するとやはり割高ですが、日本国内で通話もしたいという人は検討してみる価値ありです。

入手できる場所

日本では空港、コンビニ、観光案内所、量販店など様々な場所でプリペイドSIMを購入することが出来ます。短期滞在の方は時間が限られているので利用する空港で買える選択肢の中から選ぶのがいいでしょう。

 

スマホ1GBで使える目安

プリペイドSIMを購入する際に最も気になるのが、使用できるデータの容量。プリペイドSIMを選ぶ際の目安として、スマホでは1GBでどの程度のデータ通信ができるのか知っておきましょう。

  • YouTube:(低画質)約320分/(高画質)90分
  • テキストメール(300文字):約205000通
  • ニュースサイトトップページ:約3400回表示
  • Googleマップ(東京都拡大表示):約1400回表示
  • Skype:(音声通話)約1400分/(ビデオ通話)約160分
  • Face Time(ビデオ通話):約420分

※通信環境や使用方法によって下記の内容は変わってきますので、あくまで目安です。

 

空港で買えるプリペイドSIM比較

SIM

利用期間

価格

データ容量

サービス

リチャージ

SIMサイズ

空港

BIGLOBE
NINJA SIM

30日間

4900円

3GB

データ

2000円/1GB
(31日間延長)

標準
micro
nano 

成田/羽田/関西/中部/新千歳

30日間

 7700円

7GB

Unari-kun SIM

7日間

4073円

無制限

データ

×

標準
micro
nano

成田

15日間

5601円

30日間

6619円

TRE SIM

30日間

2647円

2GB

データ

×

標準
micro
nano

成田/羽田/関西

4582円

6GB

 Unlimited Japan
Prepaid SIM

7日間

 4073円

無制限

 データ

×

標準
micro
nano 

羽田/関西 

15日間

5601円

30日間

6619円

Prepaid SIM
for Travel

31日間

2680円

3GB

データ

1,650円/500MB(31日間延長)

標準
micro
nano

成田/羽田/中部/関西/新千歳

JAPAN
TRAVEL SIM

30日間

2700円

1GB

データ
通話

1500円/500MB
3000円/2GB
(SIMの利用期間の延長なし)

標準
micro
nano

成田/羽田/新千歳

3ヵ月間

4150円

2GB

関西/福岡/メルボルン/シドニー

AnyFone
JAPAN

3日間

6400円

無制限

データ

x

標準
micro
nano

成田/羽田/関西/中部

5日間

7400円

7日間

7700円

10日間

8250円

15日間

8800円

30日間

5610円

3GB

9790円

無制限

90日間

7150円

10GB

Prepaid
LTE SIM

10日間

10日間

2315円

2.1GB

データ

2838円/1GB

標準
micro
nano

成田/羽田/関西/新千歳/仙台/富山きときと/那覇 

3704円

無制限

30日間

3241円

1.2GB

4167円

2.4GB

60日間

 5093円

3.2GB

Prepaid SIM
for JAPAN

7日間

2980円

100MB/日

データ

×

標準
micro
nano

成田/羽田/関西/中部/小松/鹿児島/福岡/那覇 

14日間

3500円

U-mobile
プリペイド

7日間

2376円

200MB/日

データ

×

micro
nano

函館/成田/羽田/福岡/関西/九州佐賀/富山きときと/阿蘇くまもと

15日間

3456円

U-mobile
プリペイド irodori 

7日間 

 2500円

2GB 

データ

x   

標準
micro
nano   

函館/成田/羽田/福岡/関西/九州佐賀/富山きときと/阿蘇くまもと   

 7日間

 5000円

 無制限

 15日間

 4000円

3.5GB 

Wi-Ho!
Prepaid SIM

7日間

3454円

2GB 

データ

1980円/1GB
(SIMの利用期間の延長なし)

nano

成田/羽田/関西/新千歳/福岡

30日間

5000円

5GB 

Wi-Ho!
Prepaid SIM

15日間

5000円

1GB 

データ
通話

×

nano

成田/羽田/関西/新千歳/福岡

6818円

3GB

JAPAN PREPAID
SIM

7日間

2400円

1GB

データ 

標準
micro
nano  

成田/羽田/中部/関西/新千歳/福岡  

2800円

3GB

3800円

無制限

15日間

3500円

3GB

5800円

10GB

6800円

無制限

30日間

 9800円

無制限 

 JAPAN PREPAID
SIM

15日間 

5000円

1GB

データ 通話 

x 

nano 

成田/羽田/中部/関西/新千歳/福岡  

7000円

3GB

※販売価格は小売店によって変わります。 

 

まとめ

データ容量を気にしたくない場合

とにかくネットをたくさん使いたい!という人には、Unari-kun SIMUnlimited Japan Prepaid SIMPrepaid LTE SIMJAPAN PREPAID SIMなどデータ無制限のものがお勧め。有効期限も7日間と15日間、30日間から選ぶことができ、短期旅行の期間をカバーするのに十分な長さがあります。日本でも時間を気にせず、動画やゲームといったデータ使用量の多いアクティビティを楽しみたい人に最適です。 

リチャージで期間を延長したい場合

データ容量が足りなくなったときにリチャージ可能なSIMはいくつかあります。その中でもBIGLOBE NINJA SIMはもとの有効期間が30日間と長めなうえ、1GBを2000円でリチャージできて更に有効期間も31日間延長が可能と、最もコストパフォーマンスのよいプランです。Prepaid SIM for Travel は31日間で3GBと同じような設定ですが、元の値段が2680円と低額。その代わりリチャージが500MBで1500円と割高なので、データはあまり使わないけれど念のためリチャージのオプションを残しておきたい人向けです。リチャージ可能なプランの中には、SIMの利用期間の延長はできないものもあるので、購入時にチェックしておきましょう。

とにかく安く済ませたい場合

コストを重視したい人にお勧めなのがU-mobileプリペイド。1日に使えるデータ容量は200MBで、7日間・15日間・30日間の3種類から選べます。宿泊施設には無料Wifiがついており、出先では情報収集や地図を見るくらいしかネットを使わない、という人には1日200MBでも十分に事足ります。

サービスの質で選ぶ場合

プリペイドSIMはデータのみのプランが大多数で、通話機能がついているものは上記の中ではWi-Ho!Prepaid SIMJAPAN TRAVEL SIMJAPAN PREPAID SIMのみ。そのうちWi-Ho!Prepaid SIMは10分以内の通話がかけ放題、しかも通訳サービス付きと旅行者には非常にうれしい機能がついています。旅先で日本語しか通じなくて困ることは多々ありますが、通訳サービスがあれば心強いですね。

 


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あきらことほ

この記事を書いた人

あきらことほ あきら ことほ

日本を離れて11年。帰国の度に日本のいいとこ再発見。このコラムが皆様の「日本のいいとこ発見」のお役に立てればウレシイです!

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