日本酒をもっと楽しむ!外国人にオススメの酒蔵巡り4選

Japanese Sake

photo by davidgsteadman

日本酒をもっと楽しみたくないですか?日本には日本酒の酒蔵、つまり日本酒をつくっているところが数多くあります。最近では団体ではなく個人でも酒蔵見学ができるところも増え日本の観光スポットとしても注目されています。酒蔵を訪れ、味だけではなく日本の文化も味わってみませんか?酒蔵を訪れ、今まで気になっていた日本酒を始めてみませんか?酒蔵を訪れ、ありきたりな観光スポットをめぐってきた友人に自慢してみませんか?今回は日本酒をもっと楽しめるようになる、日本酒の酒蔵についてご紹介します。

 

その前に少しだけ日本酒のお勉強

japanese sake

photo by Tatsuo Yamashita

そもそも日本酒をご存じでない方のために簡単に日本酒についてご説明しますね。日本酒とはお米からつくったワインのことです。お米のワインと聞くとマッコリなどの白く濁ったお酒を想像する方かもしれませんが、日本酒はそうではありません。日本酒は無色透明。 その透明感はただの水のよう。しかしながら、それが日本酒の魅力でもあるのです。たとえば、ワインですと色によって年代や味が、なんとなくでも想像できたりしますよね。日本酒はそれができません。無色透明ですから。つまりは飲んでみるまでどんな味かわからないのです。日本酒の銘柄によって切れのあるドライな味舌にまとわりつくねっとりとした丸みのある味、さわやかなフルーティーな味などいろいろな特徴があります。見た目からわからないこそ、 味への期待が高まる。そんなお酒が日本酒なのです。

 

酒蔵を巡る2つのメリット

photo by Ogiyoshisan

では、実際に酒造を訪れるメリットはなんでしょうか?ここでは酒造を訪れる2つのメリットをご紹介します。 

いろいろな日本酒を試し飲みできる

買い物で失敗するのってイヤですよね。せっかく買ったのに、食べてみたら、飲んでみたらイマイチ。そんなことってよくあります。『日本酒には興味があるけど、美味しくなかったらどうしよう』という理由で一歩踏み出せない方もいるのではないでしょうか。そんな心配も酒蔵なら不要です。多くの酒蔵では試飲をすることができます。そして、ほとんどが無料。(一部有料のものもあります)しかしたったの数百円を支払うことで数千円~数万円するお酒を試飲することもできるので、その金額以上の価値があります。日本酒は少々値がはります。それゆえ、1本1本購入し、気軽に何種類もの日本酒を試し飲みするのはむずかしいですよね。しかしながら、酒蔵を訪れ、試飲することによって、普段から日本酒を飲む方であれば、自分のお気に入りの1本を見つけることができる。普段日本酒を飲まない方であれば、自分に日本酒はあうか、どうかを確かめることができるのです。

日本人よりも日本通になれる

酒蔵では日本酒づくりのための道具が展示してあるところもあります。また、実際に日本酒を製造しているところを見学することもできます。酒蔵によっては掲示物が英語で表記されていたり、
ガイドが英語で案内をしてくれたりと、外国の方であっても日本酒の知識を理解してもらえるよう、工夫がなされています。恥ずかしい話ですが、日本人の中には日本酒がどうやってつくられているのかを知らない人もいます。酒蔵を訪れることによって、日本酒の味だけではなく、その日本酒がもつ背景や旨さの秘訣、そして日本の文化まで知ることができる。つまりは、日本人よりも日本のことをよく知る日本通になれるのです。

 

外国人にオススメしたい酒蔵4選

では、日本の日本酒の酒蔵にはどのようなものがあるのでしょうか?ここでは日本全国にある1300ヶ所の酒蔵の中から、人気の観光地からアクセスが良く外国人にやさしい酒蔵をご紹介します。 

東京福生市 石川酒造

代表銘柄は「多満自慢(たまじまん)」。 東京で見学ができる数少ない酒蔵。東京の近代的な空間につかれたら 訪れてみて欲しい観光スポットです。

予約方法   電話
連絡先   電話 042-553-0100
料金  無料
時間  10:30~、14:00~、16:00~
住所  東京都福生市熊川一番地
アクセス  拝島駅より徒歩15分。
備考  事前予約が必要
URL  http://www.tamajiman.com/english/index.html

 

大阪府交野市 大門酒造

代表銘柄は「無垢根(むくね)」。 裏山の湧水と自社栽培田のお米を使ったこだわりの日本酒造りが特徴。

予約方法   電話
連絡先   電話 072-891-0353
料金  1000円(お土産つき)
時間  金曜・土曜・日曜のみ
住所  大阪府交野市森南3-12-1
アクセス   河内磐船駅より徒歩7分
備考  事前予約が必要
URL  http://www.sakahan.com/BIN/Etop/etop.html

 

京都府京丹後市 竹野酒造

代表銘柄は「弥栄鶴 (やさかつる)」。20代の若手杜氏が手がける日本酒を。

予約方法   電話
連絡先   電話 0772-65-2021
料金  無料
時間  年末年始、休日、祝祭日を除く10:00〜17:00
住所  京都府京丹後市弥栄町溝谷3622-1
アクセス  峰山駅よりタクシー10分
備考  事前予約が必要
URL  http://yasakaturu.co.jp/en/

 

奈良県奈良市 今西清兵衛商店

代表銘柄は「春鹿 (はるしか)」。春日大社や東大寺にほど近くにある酒蔵なので見学をした後ほろ酔いで昔の風情を残す奈良散策なんていいかも。

予約方法   電話・メール
連絡先  電話 0742-23-2255
 メール info@harushika.com
料金  大人500円 子供無料
時間  お盆、年末年始を除く8:15〜17:15
住所  奈良県奈良市福智院町24-1
アクセス   近鉄奈良駅より徒歩15分
備考  事前予約が必要
URL  http://www.harushika.com/

 

まとめ

ここで紹介した以外にも日本各地には多くの酒蔵があります。『今いる土地にはどんな日本酒の酒蔵があるんだろう?』そんなときには以下のサイトから自分のいる都道府県を選択すれば、その土地の酒蔵を検索することができます。
SAKAGURA Tourism
酒蔵を訪れることによって、日本酒が好きな方はより好きに、日本酒を飲んだことない方は好きになってもらえれば幸いです。日本酒を飲んで日本滞在をさらに楽しんでください。

 


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