長期間留守にする時には忘れずに!郵便局への不在届提出

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2016年ももうすぐ終わり。来月末には大みそか、そしてお正月と、日本で最大のホリデー年末年始休暇がありますね。みなさんも旅行や家族の待つ実家への帰省など、楽しい予定が待っているのではないでしょうか。ところでみなさん、長期休暇などでしばらく家を空けて帰宅してみたら、郵便受けが配達物でパンパンになっていた、なんて経験ありませんか?見た目も悪いし、郵便物が入りきらずに紛失なんてことになったら大変です。そんな事態にならないよう、長期間自宅を不在にする際に出しておきたいのが郵便局の「不在届」。これ一つ出しておくだけで最長で30日間、自分あての郵便物を保管しておいてもらえるのです。

 

郵便局に出す不在届とは

旅行などで自宅を長期間開ける際など、郵便局に「不在届」を提出しておくと届出期間中に届いた郵便物を無料で保管し、届出期間終了後に配達してくれるサービスが受けられます。保管してくれる期間は最長30日まで。オンラインでの申し込みは受け付けていないので、配達を担当している郵便局、もしくは最寄りの郵便局へ直接出向いて手続きをします。手続きには下記の書類を持っていきましょう。

  • 不在届(郵便局の窓口でももらえますが、郵便局のサイトからダウンロードもできます)
  • 本人確認のためのID(運転免許証、在留カード、保険証など)
  • 印鑑

 

不在届の記入方法

Absent Report

 

不在届の用紙は非常にシンプル。上記の画像のうち赤く囲んだ部分だけを記入し、真ん中の切り取り線から上を提出します。切り取り線から下は自分の保管用になります。届出期間を忘れてしまわないよう、一番下の赤字部分に書き写しておきましょう。

absent report 2

赤で囲んだ部分に必要な情報を記入します。

①不在届の提出日
②自宅住所
③氏名、印鑑
④電話番号
⑤郵便物を保管してほしい期間(最長30日間まで)

不在届は郵便局の窓口、もしくは郵便局のウェブサイトからダウンロードできますが、いずれも日本語の書式しかありません。日本語で記入できる人は事前に自分で記入したものを持参、日本語で記入できないという人は、郵便局の窓口で不在届を提出したい旨を伝えると窓口担当者が記入を手伝ってくれます。

不在届の提出日や届け出期間は元号で記入するようになっています。元号での年が分からない時は、コンバーターを使って調べられます。

 

注意点

  • 不在届の提出はどの郵便局でもできるわけではありません。必ず自宅住所を管轄する親局が管理しているエリア内の郵便局で手続きしましょう。郵便局の営業日であれば、土日祝日でも提出できます。
  • 申請日当日から配達を差し止めることはできません。郵便物の保管は早くても翌日以降になりますので、不在届の提出は早めにすませましょう。
  • 届出期間の最長は30日、これより延長はできません。
  • 郵便物の保管期間が満了すると、その次の配達日に保管されていたすべての郵便物が自宅に配達されます。
  • 郵便局に不在届を提出すると、届出期間中にその住所あてに届いた全ての郵便物の配達が停止します。したがって同じ住所に複数人で同居している場合、特定の人物あての郵便物だけを保管することはできません。
  • 不在届を提出した後、届出期間中に在宅している人がいるとわかった場合は、保管している全ての郵便物が配達されます。不在届は自宅に誰も人がいなくなる場合に提出しましょう。
  • 不在届を提出した後、郵便局から「不在届受付確認票」が届きます。間違いがないかどうか必ず内容を確認してください。

 

まとめ

旅行や帰省の際に便利な郵便物の保管サービス。保管期間は最長で30日間と、他国の同じようなサービスに比べると少々短いですが、その代わり無料で受けられるところが嬉しいですね。不在中にポストに郵便物が貯まった状態にしておくと、自宅が無人であることがわかってしまうので不用心でもあります。長期間自宅を留守にする際は、忘れずに郵便局へ不在届を提出しておきましょう。

 


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あきらことほ

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日本を離れて11年。帰国の度に日本のいいとこ再発見。このコラムが皆様の「日本のいいとこ発見」のお役に立てればウレシイです!

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